
男性は30代より40代が格好いいし、40代より50代が更にセクシー。
素敵だなと思う男性は共通して、自由奔放で、独自の世界観を追求している。
自由奔放というのは、女性にだらしないとか、お酒に溺れるとかじゃなくて、
自分の「やりたい!」気持ちに素直という意味。
やりたいことしかしない。
やりたいからやる。行きたいから行く。
行動全てが自由奔放。だけど、それがセクシーで格好よくて魅力的で、女性はそういう男性らしい大胆な生き様に惹かれるもの。
だけど、自由奔放な男性と付き合うのは大変!
相手のペースに合わせようとすると、いつの間にか飲み込まれて自分を見失うし、相手をコントロールしようとすると「もう、なんなの~!」って常にイライラ。
未熟な時に自由奔放な彼と付き合うと、火傷するか疲弊するか、関係を終わりにしても元の自分を取り戻して、立ち直るのまでに相当時間がかかる。
そんな一番魅力的で中途半端に近づくと一番危険な「自由奔放な男性」
実は、みんなこのタイプの男性と付き合うことに手こずっているから、独身で残っている確率が高いのもこのタイプ。
そして、我が身を振り返れば、30代半ばで独身の自分自身も「自由奔放な女」だったという疑いの余地がない事実に気づき唖然とする。
大人の恋愛は、二人が出逢う前から築きあげられた2つの独自の世界からスタート
それぞれ自分中心の世界で生きてきたから、相手に合わせることもできないし、そもそも、相手にも合わせて欲しいなんて思ってない。
にも関わらず、女性って健気だなと思うのが、
彼の世界に少しでも入れる入口があったり、自分が彼の役に立つことが想像できたら、彼の世界へ寄せていってしまうもの。
だけど、これじゃまた失敗の繰り返しで、結局、最後は自分が疲弊して終わりになる。
きっと男性からしてみれば、「また今回の彼女も自爆しちゃった」くらいにしか思われない。
一番忘れてはいけないことは、相手は合わせて欲しいなんて全く望んでないということ。
じゃ、どうするか?
自由奔放な彼と付き合う唯一の方法は、
私は私で、自分の世界を追求する
これしかありません。
そして、お互いの世界をぴったり重ね合わせることでもない。
理想は、お互いが世界を拡げることで、結果的に重なる部分が増えていくこと。
相手に合わせすぎて、自分を見失ってもいけないし、
全くの接点がないのでは、付き合っている意味がない。
付き合う意味は、お互いの存在が刺激になり高め合えること。お互いを一個人として尊敬し尊重し、心から応援し合えること。一番の理解者であり、サポーターであり、一番甘えられる相手。ふにゃふにゃな自分の素がみせれる相手だから。
どんな関係においても、
ひとりひとりが、自分の世界観を作り、それを拡大し続けること。
家族関係も同じで、
親の世界に子どもを閉じ込めることではなく、
子どもが親の世界の中で生きてればいいわけでもなく、
親も自分の世界を拡げ続け、子どもも自分の世界をどんどん拡げるから、接点が生まれる。
そこに共通の会話が生まれ、相手の世界を思いやる心が生まれる。
ひとりひとりが、個として魅力的な自分自身の生き様を追求すれば、
必ず重なる部分を持つ人との出会いが待っている。
それが、同志と呼ばれるものだと思う。
恋人という関係であれば、ソウルパートナーになり、
その目的が社会的価値の創造であれば、ビジネスパートナーになる。
もし今いる場所でパートナーという「同志」との出会いがないなら、それはまだ自分の世界が十分に拡がってない証拠。
相手を見つけにいくんじゃなくて、
「私は私で、自分の世界を拡げる」
この先に魂で繋がれる本当の出逢い、
それでは、会うたびに美しく!!
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