「ママは天才だよ」父が言った意味とは?

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uchu

先日父と食事をした時、母の話しになりました。

母は地方出身で24歳まで東京に来たこともなく、小さい時に上流家庭の環境で過ごしたわけでもありません。

だけど、今お付き合いしている両親の友人たちは、戦後すぐの時代に、小学校から青山や慶応幼稚舎に通っていたような生粋のセレブたち。

母はもうとっくに地方で過ごした24年間を超えて東京での時間の方が長くなり、今は六本木ヒルズを庭にする生粋の東京っ子になってますが。

だからという理由だけでなく、生まれながらにしてお嬢様の人たちと全く遜色なく、艶やかに暮らし、イキイキと生きています。

では、母が自分のセルフイメージを高く持って、東京のど真ん中でセレブ的な暮らしをすることを目指して上京したのかと言えば、全然そんなことはなく、多分いまだにセルフイメージという言葉も知らないレベル。

そんなこと考えたことないと思います。

「そこがママのすごいところなんだよ。」

「ママは天才だよ。」と父はサラッと言いました。

会話の中の一言でしたが、私にとって言葉のインパクトがすごかった。母の存在によって父がどれほどよい影響を受けてきたのか、そして今の自分がいるのは母のお陰だと心底感じているのかがその一言に凝縮されているように感じました。

私からみても、母は生まれながらに直感が冴えている人。

料理も裁縫も彫金もゴルフも車の運転も器用になんでも飛び抜けて出来て、服もインテリアのセンスも抜群で、美貌には抜かり無く、明るくて元気。

だけど、母が手帳に夢や目標を書いている姿をみたことないし、小説以外の本を読んでいる姿もみたことありません。

読書をして勉強して得た知識ではなく、既にこの世の中の原理原則や真理を知っているって感じ。

父がママは天才だよという所以はそこにあるわけです。

父はガリ勉タイプ。夢目標設定セルフイメージ大好き。人より何倍も勉強して本を読んで考えて努力してそれをやり続けて今があるから、ママが何故に達観してモノゴトを見れているのか理解できないんだと思います。父の理解を超えている、だから天才なわけです。

そんな母が、数年前に私に教えてくれた「女の秘密」をふと今朝思い出しました。

それは、私が28歳の時。結婚式を終えて、新居の引っ越しを手伝ってくれた夜でした。引っ越しが平日だったこともあり、当時の旦那さんはお仕事で不在だったので、母と二人で新居の目の前にあるレストランに行ったのを覚えています。

母は言いました。

女の人は、演じるのよ。男の人にはそう思わせとけばいいのよ。

どんな時もみんなが幸せに暮らせるように常に笑顔で明るく元気であること。

男の人に対して、「は~?何言っちゃっているの?」と思うことがあっても、

そんなの気にしちゃダメよ。」

演じることと、自分の気持ちに正直であることと、直感に従うこと。

全部バラバラに見えるピースなんだけど、それをうまい具合に自分の中でミックスできちゃうのが女の人の持っている力。

これが男の人にない柔軟さ。

その言葉を聞いた当時の28歳の私には、「演じるとは、自分の意に反してもあるべき姿を取りつくろうこと」と捉えてたけど、

36歳の今の私が考える、

母の演じるって言うのは、柔軟さのこと。

「これじゃなきゃダメ!」ってカチカチした考え方じゃなくて、常に柔軟に「それもOK!」って受け入れて、だけど、好きなものは好き、イヤなものはしない、ピン!ときたものは取り入れるみたいな感じ。

通常考える「演じる」って、「自分の気持ちに反してもあるべき姿で行動すること」と解釈できるけど、母を見てて、自分の気持ちに反してやっていることなんてなさそうだから、母の演じるの意味は柔軟さのことで、男の人には「そう思わせとけばいいのよ!」の一言に凝縮されている。

私の父は、知性と教養と品のある女性になって欲しいという願いを込めて、娘の私を育ててきてくれました。

その為にできる全ての資金や機会を作り、小学校から大学まで一貫の私立に通わせてくれて、アメリカとフランスと中国に留学させてくれて、父が思い描く憧れの女性像の全てを私にさせてくれたと思います。

母の女性としての教えと父の憧れの女性像を身につけた、今の私が直面している問題。

頭の良さを使う賢さが必要だということ。

頭の良さの現時点での私の定義というのは、「経験に裏付けされた知識と、実体験はないけど知っている膨大な情報が頭のデーターベースにあって、外から入ってきた刺激に対して一見異なる事象でも瞬時に共通性を見出し抽象度が高い視点で物事を見通し理解すること」

頭の良さは、よい教育を受け、勉強の環境が整っていて、本人も好奇心があれば、身に付けることができます。

そして、今の日本の多くの女性は、この頭の良さを身につけていると思います。

だけど、やっぱり女性として生きていく中で、女性らしく優雅に美しく生きていくには、頭の良さだけでは足りない。

頭の良さを使う賢さが必要。

頭のいい女性は沢山いる。

だけど、本当に賢い女性は少ない。

賢さとは、頭の良さよりもっと視点が高くて、宇宙的な視点で物事を感じれる力。

だから、細かいことなんて全然気にならなくて、その場の雰囲気や感覚で、柔軟に時の流れに乗れて、

男の人には理想の世界「楽園」にいる気分に思わせるように演じられる賢さ。

これは理性を超えたすごく感覚的なこと。

つまり、

女性の本能がこういう賢さを持っている。

父が母を「天才」とおもわず言わしめたその天才の意味がここにある。

きっと男性からしてみれば、私の母だけじゃなくて、

女性は生まれながらに天才なんだ。

今こそ、この天才の力を掘り起こして磨きをかけて、
随分使ってなかったら、リハビリもして、

天才(女性の宇宙的な感覚を持つの本能)を発揮していこう。

頭の良さ(左脳)を使う賢さ(右脳)とも言うし、

頭の良さ(男性脳)を使う賢さ(女性脳)とも言える。

と、まあ、色々理論を並べてきましたが、

あまり難しく考えず、適当にやりましょう、適当に。

適当に。楽しく。これが女性の本能ですからね!

それでは、会うたびに美しく!!

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