賢い女性が一番魅力的で一番モテる!その理由

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仕事ができる、賢い女はモテない。は本当か?

賢い女性は男女問わず魅力的に映るにもかかわらず、「女性はバカな方がモテる」「高学歴・高収入女性は恋愛対象になりにくい」と考えている方に向けてのアドバイス。

 

――

あなたはどっちのタイプの女性ですか?

A

これからは男性も女性もない。平等で機会均等な仕事・ポジション・収入は当然の権利で、公平に能力を認め、カネを稼がせろ!

その分、家事や子育ての時間と労力は物理的に無理だから、経済的・社会的に自分より劣位の男子を専業主夫として養うつもりだ!

 

B

フルタイムで仕事したい。だって仕事は自己実現の手段。自由に使えるお金も必要。だけど、適齢期になったら自分より収入や学歴が高い相手と結婚したい。産休育休を利用して出産・子育てもしたい。育休が終わったら会社に戻って時短で働きたい。パートナーには一家の大黒柱として根性があって、頼りになって、強くて、稼ぐ男でいて欲しい。家族の時間も大切にしてくれて、子育ても一緒乗り越えてくれる人がいい。

 

Aという価値観なら、仕事ができる賢い女性は「ありのままのあなた」でモテてるはずです。このコラムなんて読まず、今日も仕事に精を出しているはずです。

 

ところが、多くの賢くて仕事のできる女性はBだと思います。

 

男女平等、機会均等を主張しながならも、「自分よりも収入や学歴や社会ステータスが高い相手をパートナーにしたい」、裏を返せば「自分より格下の男とは付き合いたくない」という上昇婚志向の価値観を持っています。そうなれば、優秀になればなるほど「モテなくなる」のは当たり前。上に行けば行くほど、男性の絶対数が少なくなり、スペックの高い男性側は全ての女性を恋愛対象にできるからです。

 

もし、すごい確率で、ハイスペック同士の結婚が実現しても、「甲斐性を持て」「カネを稼げ」「強くあれ」というのは男の話で、女には当てはまならないこと。女は男に比べ体力もなく、母体を使っての出産・育児もある「弱者」なのだから、権利は等しいが、社会とパートナーから守られ、仕事や経済的負担は男性が多く背負うべきだと考えているなら、世の男性たちは納得しないはずです。それで、「浮気も絶対に許さない」なら、いくらなんでも都合良すぎ、いいとこどり過ぎ。これは男性たちの暴動がおこる寸前と言っても過言ではない状況です。

 

かく言う私も、Aのカネを稼がせろ!主夫を養う!という方では全くありません。自分よりスペックの高い男性から愛され守ってもらうのが心地よく、出産子育てはしても専業主婦にはなりたくない、社会に出て仕事をして、自分の稼いだお金は自分のために遣いたい女です。

 

自称カジュアルフェミニストの私は、女性がキラキラ美しく輝いて、出産育児も仕事も、望めば両方楽しくやって自己成長し続ける社会を作ることをミッションにしています。特に、力を入れているのが、男女が性差を活かして幸せになるコミュニケーションを考え伝える活動です。

 

100万年以上命を繋いでいた人類の女性にとって、母体と子供に安全で安心な養育環境を提供できる可能性の高いオスを選びたいという上昇志向婚は本能です。でも、社会で平等な権利を主張し、女は弱者のままで尊重されるべきという考えなら、仕事ができて賢い「ありのままのあなた」で男性から愛されるのは少し難しいかも。女性は、権利を主張する前に、男性をたてる賢さを身につけるべき。これが、私の主張であり、真に賢い女性の究極のモテ戦略だと思っています。

 

生命的性差でいうと、男性は戦うこと、女性は愛することに喜びを感じ、男性は守るものがあるとき、女性は愛するものがある時に腹の底から力が湧いてきます。また、男性が愛情を感じるのは女性の満足した姿、女性は男性からの言葉と行動。男の武器はパワーで女の武器は愛嬌です。

 

つまり男性は、愛するものの為に頑張りたい生き物。だけど、責任を負わされるばかりで、心の栄養が与えられない現代の平等主義パートナーシップの中で、強くあれ、稼げ、頑張れ、耐えろって言われても限界があります。自然の摂理として、誰かの我慢や負担に自分の幸せが乗っかっているような、アンバランスでいいとこ取りは持続不可能と証明されています。人間と地球の関係がそうです。そして、私は今の日本を見ていると、男性と女性も同じく持続不可能なアンバランスな状態になってしまったと感じるのです。それは、女性たちが本来の賢さを勉強や仕事で生き残るサバイバルスキルに遣い、女性の武器であり社会の潤滑油である「愛嬌」の使い方をおろそかにしているからです。幸いなことに、男性にとって最も価値の高い心の栄養は、女性であるあなたが与えられるものです。

 

女性も自由に自己主張し、平等に働く時代に、男性を立てるなんてバカバカしいと思わないで、賢いままで男性を立てる方法を考えてみませんか。男性にもっと本能からの底力を出してもらったほうが、絶対に女性たちが生きやすくなるはずですから!

 

■「そのままの私を好きになって」という考え方は捨てる!

女性は男性をスペックで好きになっているのに、女性が「ありのままの私を見て好きになって」と願うのはありえません。この世界はあなた中心で回っているのではないことを常に心に留めなければなりません。特に、高学歴女子は少女の頃から、親や周囲の大人から褒められ、応援され、チヤホヤされる環境で育ってきているので、注意が必要です。(かく言う私も。)

 

■彼はあなたと付き合うと、どんな得があるの?

ビジネスでも恋愛でも、価値の高いものが求められて、価値のないものは相手にされません。男女のパートナーシップにおいて自分の価値を考える時、自分視点で考えてもうまくいきません。商売で考えると相手が価値を感じてないのに、買わそうとする行為は「押し売り」行為。お客様は、そのモノの真価を考える前に興味を失ってしまいます。それは、洋服をみているだけなのに試着を勧められたり、スマホの機種変をしたいだけなのに、要らぬアプリを勧められたりするようなもの。あの興味が一気に冷める感じを恋愛では堂々とやってしまっていることに気づきましょう。私たち人間は、自分でじっくり検討して決めたい生き物なのです。

 

■男性を惹きつける女性の4つの魅力とは?

『振り向いてくれない彼に1ミリも迫らないで恋に落とす本』ぐっどうぃる博士著に「男性を惹きつける4つの魅力」が紹介されています。

 

魅力1)性的な魅力

「美しい顔とスタイル」、「若さと健康」、「幸せにできそう感」、「女性らしさ」、「非日常と非現実」、「手に入りそうで入らない距離」

 

魅力2)パートナーとしての魅力

一緒にいて「安らぐ」、「楽しい」、「疲れない」、「飽きがこない」

 

魅力3)結婚相手としての魅力

「実年齢が若い」、「経済観念がある」、「家事育児が得意そう」、「世間体がいい」、「妻の役割を果たしそう」、「保守的な考えを持っている」

相手が専業主婦or共働きを望んでいるのか、結婚した後どんなライフスタイルを望んでいるのかで変わる。

 

魅力4)自由を邪魔しない魅力

「時間の自由」、「夢を追い求める自由」、「労力やお金の自由」を邪魔されない。

 

男性が思う価値の高い女性は、この複数を兼ね備えている女性です。もし、特定の誰かと付き合っている/付き合いたいと考えているなら、あなたという女性の価値は、相手となる男性が上記の4つの魅力の基準であなたをどの程度の価値と見積もっているか?また、その彼が支払うことのできるコスト(時間・労力・お金・精神的エネルギー)や付き合うことで生じるリスクやデメリットによっても変わってきます。

 

つまり、下記のような式で成り立ちます。

 

【女の価値(相手の男性が見積もるあなたの価値)−(その男性の感じるコスト+リスク+デメリット)】

 

これが、プラスなら男側にメリットがある、付き合いたい、手に入れたいとなり、マイナスなら興味なしということです。

 

■女の価値をあげるならまず見た目を磨く

婚活を始めた女性が、自分の価値をあげようと自分磨きに走ることが多々あります。料理を習ったり、新しい資格をとったり、英語を勉強したり。悪いことではありませんが、女性が考えるこれらの価値は、恋愛対象になるかを判断する男性の目にとっては残念ながらどうでもいいことばかりです。

 

男性から見た女性の価値を上げるのに手っ取り早く最もインパクトがあるのは、見た目の価値を上げること。太っているならダイエットする、ヘアメイク・ファッションを研究して魅力的に演出する、白髪を染めるなど。これは、あなたが何歳であっても大いにやるべきことです。なぜなら、恋愛において、まず見た目が最も重要だから。男性は目の前の女性を一瞬で「性的に興味あり」か「性的に興味なし」に振り分けていて、この判断を後から覆すことはかなり難しいからです。

 

また、付き合ってから彼女の見た目が著しく低下した場合、男性は性の対象としてその女性に興味を失います。性的魅力のひとつに「非日常と非現実」とありますが、生活感が出た見た目は日常そのもの。見た目を磨き美しくあり続けることは、男女のパートナーシップを良好に保つ為に一生の努力するに値することです。

 

■なぜ男性は若い女性が好きなのか?

どんなにひっくり返っても、いくら大金を払っても買えないものが、「実年齢の若さ」。婚活アプリでは、男性は女性を「年齢」で検索し、女性は男性を「年収」で検索することでもわかるように、男性にとっての女性の実年齢は、結婚相手としての条件の上位にくるものです。だからと言って、諦めるのはまだ早い。

 

なぜ、実年齢が若い方がいいのか、男性目線で考えてみましょう。それには2つの理由があります。一つは、子孫繁栄という生物のミッションを遂行するのに、実年齢が若い女性の方が安全な妊娠出産の確率が高いからです。でも、そんな単純な話だけではありません。

 

もう一つの理由は、若い女性の方が「男性のプライドを脅かさない」可能性が高いからです。男性を理解する上で重要なポイントに、男性はまず「プラスになることよりマイナスを避ける傾向」というのがあります。事なかれ主義、頼まれなきゃ手伝わない、省エネ体質。「いざ出陣!」という緊急時に備えてエネルギーを温存するために、普段はコスト・リスク・デメリットを減らす作戦を取ります。そして、男性が最も避けて通るものが「プライドへの攻撃」であり「プライドを攻撃しそうな女性」です。

 

■無口でモテ服を着た女性は勝手に一番モテる

「無口でモテ服を着た女性が男性からモテる」というのは、賢い女性のみなさんなら長い人生の中で薄々気づいているのではないでしょうか?自分がそれになりたいかはおいといて。

 

「無口でモテ服」というのは、究極の刺激のない第一印象をつくり、男性からは、最もプライドを攻撃しなさそうな女性にみえます。そういう印象の女性を安全=可愛いと感じます。それは、男性の中でまだ確固とした価値観や信念が完成されてない場合に特に思うことです。オシャレな女性は素敵だけれど、自分のことをダサいと思われたらプライドが傷つくから避けとこうという自己防衛本能が働きます。

 

口数が少ない女性が選ばれるのも同じこと。おしゃべりな女性は、知的で様々なことに気づき、好奇心旺盛でアンテナが高く、有益な情報をもらえる可能性が多く、刺激的で楽しいけれど、情報収集ならネットや本や同性でいい、楽しいなら女友達という関係性で十分。プラスの側面よりも、知的な会話が弾めば弾むほど、自分の知識のなさが露呈されてしまう危険、自分の意見や価値観が否定されてしまう危険というマイナス面を無意識に感じ、プライドを傷つける可能性の高い女性を避けようとします。

 

男性が噂話しを嫌うのは、他人のことを話題にして会話が盛り上がっていても、例えば「うちの社長のギャグ、ネタが古くない?」といった一言で、裏で自分も同じように攻撃される危険を感じるからです。そんな女性をプライドを傷つける要注意人物だと認識し避けます。一方、無口な女性とは特に楽しい会話が成立しないけど、口数が少ないからこそ、プライドを傷つけられる可能性が低いところに魅力があるのです。

 

そして、心理学的に人間は、第一印象で気に入ったら、相手がどんな人間、どんな性格かは自分の都合がいいように勝手に解釈します。つまり、言葉や服装で個性を出さない方が、解釈の幅が広がるということ。ただ無口でモテ服を着ているだけなのに、男性のプライドを傷つけない安全な女性という印象を持たれた女性のことを、男性は「この女性と一緒になったらオレは男らしくいられて自信が持てそうだな」と無意識に感じ、この女性は中身まで素敵に違いないと思い込むのです。無口でモテ服の女性が勝手に一番モテるメカニズムがここにあります。

 

学歴が高い女性が敬遠される理由も同じ理由です。彼女の学歴、収入という事実だけで、男性が勝手に自分と比較してプライドが傷つくからです。女側は学歴や収入にいくら価値を見出してないと言っても、高学歴高収入の彼女の存在自体が彼にとっての脅威になってしまうのです。

 

■「バカな女がモテる」は自分を変えようとしない女の言い訳

「結局、バカな女がいいのね」と女性は気安く結論を出そうとしますが、バカな女は男性も嫌いです。女性のいう「バカな女」は、意見のない女、男に媚びる女、会話の盛り上がらない女。女性にとって、女同士のおしゃべりは命の助け合い。知恵のプレゼント交換。共感し合うことで日々のストレスを和らげ、いま会話で話題になっている事柄と同じ感情を引き起こした事例(ネタ)を出し合うことで疑似体験を重ねて、未来のあらゆる緊急事に対処するための知恵を蓄えています。このお互いの命を救う会話に価値を見出す女性にとって、的確なトピックスを投げられない女性は人気がない。共感からくる気づきやネタを出さない女ほど無能で役立たずはいないと思っています。

 

しかし、男性の考えるバカな女は、会話にネタを提供しない女ではありません。男性が忌み嫌うバカな女は、相手の状況を考慮せずに喋りすぎる女であり、噂話や悪口に時間を費やす女。なんでも口出しする女。モチベーションを下げる女。頑張りを褒めるかわりに、間違いを指摘する女。立場をわきまえない女。

 

女性が噂話や悪口を好む傾向があるのは、共通の分かりやすいネタで共感し味方同士であることを確認することが心地よく、自分以外の様々な人生模様や広い世間を知る大切な学びの時間になるからですが、それは男性にはない概念です。男性が学ぶのは、自らの行動と経験からであり、喋りという共感の疑似体験だけではありえないから。

 

総じて、賢い女性が敬遠される理由は、賢いがゆえに、本もたくさん読んでいて、勉強もしてきて、女同士のおしゃべりで様々な知恵をつけ、いろんなことに精通しているだけに、言葉数が多いからです。そして、賢いがゆえに、目の前の男性の伸び率が見えて、余計なひと言がつい口から出てしまう。その一言が、男性にとっては「ダメだし」で、女性にとっては愛の応援メッセージなのですが。

 

結局「男はバカな女が好きなのね」と短絡的に結論付けしてしまうことは、男女がwin-winになれる可能性をドブに捨ているようなもの。男女の知恵の蓄え方の違い、コミュニケーションの目的の違いを理解しようとせず、女性が思うがままに行動して何が問題なのという態度は、賢くないと思うのです。

 

■賢いままで魅力的に見える方法

世界的名著デール・カーネギーの「人を動かす」の中に、こんな一節があります。

 

「人間の行動は、心の中の欲求から生まれる。だから、人を動かす最善の法は、まず、相手の心の中に強い欲求を起こさせることである。人を説得して何かをやらせようと思えば、口を開く前に、まず自分に尋ねてみることだ。「どうすれば、そうしたくなる気持ちを相手に起こさせることができるか?」」

 

この世には、男と女がいて、それぞれに異なる「やる気スイッチ」が備わっています。相手のやる気スイッチのありかを知り、上手にスイッチをオンに入れてあげることができれば、スイッチを押された方は本来の力を発揮するようになります。実は、このやる気スイッチがオンになった状態−自らの意思で考え、動き、働くこと−が男性にとって最もワクワクして楽しいことです。

 

「無口でモテ服の女性=無害」という理由だけで、男性がプライドを保てて、勝手にその女性のパーソナリティーまで素敵だと感じるように、あなたの存在で好きな男性をこの状態にすることができれば、その男性は「あなた=ワクワク」と感じ、実年齢に関係なく、最も性的にも魅力的で興奮する相手、大切にしたい特別な女性になります。つまり、ひとりの男性から最高にモテることになります。

 

これこそ、Bタイプの女性が本当に望んでいることではないでしょうか?そして、これは賢い女性だからこそ可能なことです。

 

だから、私が提案する、「賢いあなたのままで魅力的に見える方法」をお勧めしたいのです。

 

■「ニセ気持ちいい」のススメ

実年齢の若さという男性が最も価値を感じる旬の時期が過ぎ去ってしまっていても大丈夫。あなたの性的魅力を高める方法を教えます。それは、若くハリのある肌、上向きの胸とお尻のセクシーボディラインに勝るとも劣らない女性の武器です。

 

「ニセ気持ちいいからの本物のムラムラへ」と私が名付けたこの法則を伝授する前に、前提としてお伝えしたいこと。それは、先述の相手の印象の良さで勝手に性格までいい女と勘違いする人間の認知原理です。人間の認知の順番は、何かを経験した時、まず感情が起こります。その後に、脳は湧き上がる感情に対して適当な理由を見つけて意味づけし、一連の出来事を理解するという順番です。事実と感情の不一致をそのままにせず、実際に関連ないもの同士を関連付けして認知するというもので、認知的不協和を埋めるといいます。

 

私の作戦はこうです。まず男性を立て、プライドをくすぐって気持ちよくさせて、その気持ちよさがあなたの性的魅力からくるムラムラだと彼の認知処理で勘違いさせ、あなたが勝手に世界で最も性的魅力溢れる女性に見えてくるというもの。

 

男のプライドをくすぐるというと、なんか小手先のテクニックっぽく聞こえますが、小手先のテクニックはバレます。目的が見え透いた言動は、男性を引かせます。押し売りと同じです。「お世辞と感嘆の言葉とは、どう違うか?答えは、簡単である。後者は真実であり、前者は真実ではない。後者は心から出るが、前者は口から出る。」これも先述の『人を動かす』からの一節です。

 

人間には相手の言葉が心から出てるのか?口から出てるのか?を敏感に察知することができます。女性の方がその感覚は研ぎ澄まされていますが、男性にも感じることができます。本当にそう思ってないのに「すごい!」と言っとけばいいんでしょ、では男性だって納得しません。

 

■会話で男性をイカせる技術

性的魅力の6つの項目の一つに、「幸せにできそう感」という重要項目があります。これほど、男性本来のやる気に火をつけて、男性を力づけるものはないと私は思っています。手に入りにくいものを手に入れたいという心理的駆け引きで男性の心を執着させるのではなく、「幸せにできそう感」というのは、純粋に男性のやる気スイッチを入れることだからです。

 

「幸せにできそう感」を表面的に解釈ですると、か弱い女性、ほどよく頼ってくれる女性、お願い上手な女性となります。が、賢い女性は、なんでも自分でできちゃうんですね。お金を払えば、生活の不自由はほぼ全て解決できるサービスが提供されている世の中。さらに「電球を変えて欲しい」なんていうお願いごとは、ほとんどの電球がLEDになった今30年先まで必要ありません。お願い上手になれないというより、お願いすることがない、というのが現実です。

 

私が提案する「幸せにできそう感」は、男性に2つの気持ちよさを感じてもらうことで実現します。No. 1キャバ嬢やホステスさんは、店一の美人ではない、というのは有名な話です。男性が最も気持ちよくなるのは、外見による刺激ではなく、内側からくる刺激。それは会話です。

 

■あなたの魅力を高める会話の作法

男性が素敵な女性を前にした時、その外見や社会的ステータスに関係なく、次の2つを感じると、その女性のことを「幸せにできそう」「幸せにできている」と感じます。そして、この「幸せにできそう感」を感じさせてくれる女性を男性は無条件に魅力的だと感じます。

 

1)「彼女はわかっている」

2)「オレは役に立ってる」

 

1の「彼女はわかっている」と男性が感じる時は、その男性が話したい話題を気持ちよく話させてくれて、その男性特有のこだわりポイントに気がつき、褒めてくれた時です。それに大事なのは、話題選び、相づち、的確な質問、純粋な好奇心です。

 

男性が女性のことを賢いと感じるのは、学歴ではなく、自分の話の要点を掴み、自分のこだわりの部分をわかってくれる女性です。特に、人間にとって自分の真価を認めてくれる人からの賞賛ほど嬉しいものはありません。こういう女性を「彼女はわかっている」と感じ、好意を抱きます。彼女と話すと、どんどん気持ちがよくなるからです。

 

逆に、魅力がない女性だと思うのは、自分の気持ちばかり話し、相手の男性に興味がないことがわかる女性。相手の褒めて欲しいところや興味のある話題を振らず、当たり障りのない世間話や噂話をして、男性に気と時間(コスト)を遣わせ、デメリットを感じさせる女性です。

 

2の「オレは役に立ってる」と男性が感じる時は、相手の女性が「あなたに影響を与えられて、私の人生はこんなに素敵に変わった」と感じさせてくれた時です。

 

高学歴女性はモテないと言われるのは、その事実だけで、男性に劣等感を与えるからです。でも、そんな高学歴女性が、彼から影響を与えられたと言えばどうでしょう?学歴やステータスという事実を飛び越えて、彼は優越感を感じ自尊心が満たされます。プライドを保つだけでなく、プライドが強化される感じです。何もしてないのに、その女性と話すと強くなれたと感じる。これが男性の物事へ向かうやる気スイッチをオンにします。そして、このようにモチベーションを強化してくれる女性に男性は好意を感じます。

 

例えば、わからない話題があったら、「どんな本を読めばいいですか?」と素直に質問する。次回会ったときにその感想と人生に良い影響があったことを簡潔に伝えることができれば、彼はなんとも言えない腹の底からの充足感を味わうはずです。

 

絶世の美女と言われたマリリン・モンロー。そして、ケネディ元大統領と結婚し、当時の最もお金持ちのひとりである海運王のオナシスと再婚したジャクリーン・オナシス。この2人の共通点は、相手が世界で最も重要人物と思われるように、全身全霊で話を聞いたという点です。この歴史的美女と賢女でさえ、会話で男性の心を虜にしたのです。

 

■男性の価値観を反映する5つのサバイバルスキル

人の考え、行動には、それぞれ、相当の理由があります。彼の行動、性格を正しく理解するにはまず、その男性の価値観と劣等感を知る努力をすることです。彼の長所がわかれば、見えすいた安っぽいお世辞などは使わなくても済むようになります。また、人を褒める時に最も大事なのは、自分の価値観で気づいたポイントを褒めるのではなく、相手の自己評価にぴったり合うことを言ってやることです。

 

男性が特に認められたいのは、5つのサバイバルスキル(競争社会で生き残る力)。彼の言動を観察すれば、その5つのどれに一段とこだわっているのかすぐわかります。

 

1、 センス

(会話、ファッション、お店選び、音楽、本、企画書、映画、ビジネス的な観点だと、顧客を見つけるセンス、お金を稼ぐセンス)

2、 問題解決力

(情報量の多さ、論理的思考、的確なアドバイス)

3、 冒険心

(現状に満足しないで、危険を顧みず、モラルや秩序や常識を破ろうとしているところ)

4、 安定性

(地に足がついている、長期的視野、理性的な行動、継続性、堅実、身の丈を分かっているところ)

5、 バイタリティ

(体力、やる気、持続性)

会話からその男性の考え方、思想、趣味、興味などが分かったら、そこを褒めるだけでなく、的確な質問で気持ちよく話を広げ掘り下げ、こんなに気持ちよく話ができる女性は君以外いないと思わせるのがポイントです。

 

車好きであれば、「どんな車に乗っているの?」「なぜその車を選んだの?」「これまでどんな車に乗ってきたの?」「どういう経緯で車を好きになったの?」「車の何が好き?」「どんな車が嫌い?」という感じに。

 

的確な質問ができることは、相手の興味に興味を持っていること、この話題を楽しんでいることの証明になります。そして、「笑顔で、目をみて、相づち」のリアクションを取りながら聞ければ、5つのサバイバルスキルと同じくらい男性が重視しているもうひとつのスキル、「女性を喜ばすケアスキル」にも満足している証明になります。男性が愛情を感じることは、「姿勢」。つまり女性がニコニコして満足している姿。つまり、女性の笑顔そのものが報酬なのです。

 

人が興味を持つものは、そのほとんどすべてにおいて、それなりに魅力があります。面白いと思って笑顔で話を聞くことが、彼のプライドを刺激するだけでなく、聞いている女性にも沢山の知識と知恵をもたらします。これは私たち女性の人生をより豊かに、人間的魅力の幅を広げてくれることに繋がります。

 

会話の内容を家に帰ったらメモして残しておく。時間があれば、それに関連する記事や本を読んだり、ネット検索して周辺情報を入れておけば次にあった時に感動すること間違いなし。

 

なぜ私がここまで会話を重視するかというと、賢い女性だからこそ、上記のようにどんな話題にも嘘なく興味をもつことが可能だからです。賢さで差別化でき、年齢に関係なく最も女性の魅力をあげるものが会話だからです。

 

エマーソンの「どんな人間でも、何かの点で、私よりも優れているー私の学ぶべきものを持っているという点で」という言葉は私の大好きな言葉です。

 

ここまで見てきたように、男性は、ただ若い女性を求めているのではありません。男性は、女性を幸福にしたい、自分のサバイバルスキルやケアスキルを褒めてもらいたいと思っている一方で、何もできない自分を受け入れてほしいと願っています。だから、年齢よりも重視しているのが、劣等感を感じさせない女性であり、心から安らげる雰囲気で楽しく話させてくれる女性であり、笑顔で話を聞いてくれる女性を求めています。そんな女性なら、こんな僕でも受け入れてくれて「幸せにできそう」と感じて力が湧くからです。

 

■女性の愛が男性を変える

その状態ができて初めて、賢い女性が彼のライフスタイルに影響を及ぼすことが可能です。裏を返せば、この段階に来るまで、気づいてしまっても相手の誤りを指摘しないこと。こっちはより良くなるための応援メッセージと思っていても、言われた方はプライドへの攻撃としか受け取れません。

 

イギリスの偉大な文学者ドクター・ジョンソンの言葉によるとー「神様でさえ、人を裁くには、その人の死後までお待ちになる」

何か言いたくなったら、これを思い出してください。

 

また、『人を動かす』の一節には、「人を批判したり、非難したり、小言を言ったりすることは、どんな馬鹿者でもできる。そして、馬鹿者に限って、それをしたがるものだ。理解と寛容は、優れた品性と克己心を備えた人にして初めて持ち得る徳である。人の気持ちを傷つけることで人間を変えることは絶対にできず、全く無益である。」と書いてあります。私もその通りだと思って日々精進するばかりです。

 

自己防衛の緊張や、心のバリアが溶けた状態なら、人は新しい価値観を受け入れたり、自分をかえることに積極的になります。自分が犯した誤りを認めるには勇気が必要ですが、そこにはある種の満足感が伴います。自己成長・自己実現へ近づく満足感です。人間はみんな今より成長したい、よりよい人間になりたいと思っていますが、人から指摘されて自分を変えることは最もしたくないことなんです。

 

「教えないふりをして相手に教え、相手が知らないことは、忘れているのだと言ってやる。人に物を教えることはできない。自ら気づく手助けができるだけだ。暗示を与えて、結論は相手に出させるほうが、よほど利口だ。」『人を動かす』より。

 

そう、あなたは人の話が聞けて、様々なテーマに興味があり、議論ではなく建設的な大人の会話を楽しめる女性で、人の気持ちを察することができ、親しみやすく愛情に溢れた、素敵な女性なはずです。でも、それは、言葉で説明することではなく、あなたの醸し出す雰囲気「相手の話を聞く姿勢」から、相手が勝手にそう受け取ることです。

 

専門外の話で盛り上がれる「知的好奇心」と、どんな話題に対しても自己防衛にならずに深い話ができる「思考力の高さ」を持って、あなたが彼の心の安全基地になれたら、彼を変えようとダメ出しをしなくても、自然とあなたの望みを汲み取り、ライフスタイルを変えていきます。ここまで少し長い道のりですが、全体像を知って、楽しみながらやって行きましょう。

 

賢い女性はどんなことにも意味や面白さを見出すことができる女性だと信じています。勉強が好きなのは、一般の人が興味を持てないことに、興味を持てて、自発的に学ぶ楽しみを知ったからですよね。だったら、その賢さを男性理解やお互いが幸せになれるパートナーシップに是非活かしてください。

 

誰かの我慢や負担の上に自分の幸せが載っているのはアンバランスで継続不可能な関係ということを冒頭で言いました。会話を通して、「幸せにできそう感」を作る過程で、彼にとって何が幸福かも見えてくるはずです。彼にとっての幸せの先に、ふたりの幸せが見えて、自分の幸せと同じくらい相手の幸せも大事できたら、この国はもっとよくなるのではと思っています。

 

「およそ、人は、幸福になろうとする決心の強さに応じて幸福になれるものだ。」

byリンカーン

 

おまけ:

 

■仕事をする女性が踏みやすい地雷

・ダメ出し(要求、指摘、勝手な期待)

・スピードある行動(即レス、早口、早い立ち居振る舞い、ちゃきちゃき話す)

・現実的な話題(ロマンスは非日常と非現実の中にあり)

・ロジックカルシンキング(恋愛では理由・正当性・正義・道理は無意味、言葉を通りに鵜呑みしない)

・契約が全てと思うこと(契約時から人の気持ちは変わる、時間軸の感覚を持つ)

 

■自分の話をしたいなら

女だって、自分の考えを言いたい、価値観を伝えたい!特に賢ければさらにいろんな考えをお持ちだと思います。女性の気持ちを男性が聞いてあげることは、女性がストレスを和らげるためにとても重要なことです。だけど、あなたの好きな男性は、あなたの演説を聞きたいと思っていません。議論をしたいと思っていません。恋愛関係の2人のどちらかが議論で勝ってもそれは虚しい勝利です。相手の好意は絶対に勝ち得られず、議論に負けた方は感情と自尊心が傷つきます。基本的に、男性は女性の仕事に興味がありません。男性が見たいのは、愛する女性の満足した姿、ニコニコした姿だけです。

大好きな彼の前であなたの話をすることは、あなたの魅了を下げる行為です。

ロジカルに、政治や経済の話を、データや根拠と対意見を交えて話せば話すほど、非日常と日現実は日常と現実になり、女性らしいゆっくりした動作や話し方から離れ、意見は男性に対するダメ出しにしか聞こえなくなります。

女性は、好きな人と一緒にいれること、話し合いができること、その時間こそが安らぎになりますが、男性は違うんですね。
脳内がぼーっとしてないと安らぎになりません。
だから、彼の恋人になって安らぎを与える人というポジションを獲得したいなら、仕事や悩み相談での親密度アップ戦略は使えないのです。

でも、恋人関係が安定し、お互いに信頼の基盤ができれば、もちろん悩み相談をしても大丈夫なんです。

(あまりドロドロしたものではなく、本当にいち男性としての意見を聞きたいという目的であれば。悩み相談しても、私たち女性が望んでいるような言葉はほぼ得られないので、そこで落胆して不要に傷つかないように、それを前提に相談するという心構えが必要です。)

 

意見を持たないバカになれと言いたいのではなく、本当にあなたの考えを欲しい人に届ける意識を持ちましょう。身近な人に話して欲求を満たすことは、手っ取り早く簡単な方法で性欲を処理する男性と同じです。

 

あなたの話を聞いてくれる場所

・占い電話相談、ホストクラブ(有料)

・ブログ、ツィッター、ポッドキャスト、youtube、ストアカでセミナー開催(無料、うまくいけば仕事になる)

 

この世界に発言の場、自己表現の場はあなたの大好きな彼以外にたくさんあるということを忘れないで。

 

■社会で仕事をしている女性だからこそ魅力をあげられること

・忙しい

(男性の好きなタイプは、今を楽しんでいて自分の時間を大切にしている女性、彼と過ごす時間は楽しいけど会ってない時は彼を忘れている女性→自由を邪魔しない魅力になる)

 

・ビジネス社会、競争社会の厳しさを理解できる

(彼の置かれた立場を思いやれる、サバイバルスキルへの理解→パートナーとしての魅力になる)

 

・「人を動かす」ことを日々実践して体得できる

(説得で人は動かない、褒める、手柄を渡す、相手の関心に関心を寄せる、甘え上手、頼り上手、劣等感を感じさせない、相手から影響を受ける→「幸せにできそう感」性的魅力になる)

 

■最後に。気づいたら自分のことばかり話してしまう貴女へ

最近、口を開けば自分のことばかり話してしまうと思う時は、寂しくて居場所がなく孤独を感じているかもしれません。勝手に責任感を感じて頑張りすぎているかもしれません。(誰も貴女にそんなに頑張ることを頼んでないのに・・・)

そんな時、人は自分の身の回りに起きた些細なことに素早く反応するのに、まわりの人の感情には気づくことができません。なぜなら、この世で一番苦労して大変なのは誰でもなく「この自分」だと思っているからです。

みんなが私の存在に気づかないなんておかしい!もっと私を見て!という感情に囚われてしまいます。

そんな態度が一番嫌いな孤独を自ら招いていることに、残念ながら気づけないのです。「私は、私が、私の」の連続にまわりの人はウンザリしています。

「世界は自分中心にまわっているのではないこと」を常に意識することは難しくても、頭の片隅に置いておき、ふとした瞬間にこれを思い出せれば、自分が注目されてないと孤独感を感じていることは存在しないものを求めて得られないことを嘆いているような、バカげた嘆きだということがわかるはずです。

まず、孤独感を感じている自分を見つめてみましょう。

「あー私って寂しいって感じてるんだな」って自分で自分を受け止めてあげるだけで涙が溢れちゃうと思います。でも、この涙は心を洗い流す涙です。貴女を救ってくれて、本来の前向きな自分を取り戻してくれる涙です。思いっきり泣いてくださいね。

それから、意識的に人の話を聞くようにします。

自分以外の他人にも、同じような孤独感が背景にあることを感じられるようになります。

自分の痛みを知って、人の痛みがわかるようになるから、本当にその人が何を言おうとしているのか心と耳を傾けて人の話を聞けるようになるし、その聞く姿勢に優しさが滲み出るのだと思います。

そうしたら、ネガティブなときは自分ばかりに向いていた関心が、ポジティブな状態になると他人に向けられ、最高のよい聞き役になれます。ポジティブなあなたは、聞き上手、行動力も抜群。親身に相談にのってくれて、人の気持ちがわかる人です。

自分が孤独を嫌い、他人に、こうしてああしてと思っていた欲求を、今度は人に与えられるようになります。

色々考えて生きているからこそ、賢くもなれるし、優しくもなれる。

賢さから生まれる人を包み込むあったかい愛が女性を最も魅力的に輝かせると私は考えています。

 

それでは、会うたびに美しく!

 

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