子どもにはお母さんが法律!「親は100%間違っている」それでいい!

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今日は若いお母さんが子育ての相談に遊びにきてくれました!

「悩み事があったり余裕がなくなっても、絵里さんと話すとスッキリ何もなかったように元気になります」

と言って頂きました!嬉しいな。

私には子どもがいないのですが、28歳の時にベビーシッターの会社を創業して、80人の大学生をベビーシッターに育て、300人以上の子どもを見てきた経験、そして、部下の育成や現在のエステサロンでの1万人以上のお客様との関わりから、男女の子どもから大人までの「人間」に対する幅広い経験と分析力は少しは身についたと思います。

 

今日そのお母さん(26歳)の悩みのひとつに、

◆子どもの個性を大事にしたいと思って、なんでも肯定して自由にさせていたら、すごいワガママになってきた

というものがありました。

 

私がベビーシッターをしていた時に、幼稚園の園長先生が仰っていた言葉で今でも忘れられない言葉があります。

個性は殺しても殺しても出てくるもの。それが個性です。」

とっても深い言葉です。

 

子どもは教育されるべき存在です。

子どもを大切にし個性を伸ばすことは、子どもの判断や意志を全て自由に肯定することではありません。

以前ブログにも書いたのですが、自由や個性をはき違えて、子どもを自我の肥大化したモンスターに育てないこと。

その為に、子どもの時は、お母さんが法律であるべきだと思います。

「お母さんが言うことが絶対!」

「お母さんがダメと言ったらダメ!」

「理由なんてありません。」

という態度。

そして、言うことが時と場合でブレないことが何よりも大事だと思います。

叱ることはとても体力が必要です。こちらが疲れている時には見逃したくなるけど、「あれ?今日はこれやってもいいんだ」というブレた態度は規律を失い子どもは親をナメるようになります。

部下指導でも感じますが、どれだけ根気よく叱り続けることができるか、ボヤキ続けることができるか、人間を育てるというのは、最後は教育する側の体力&根気勝負なのではと思います。

良心とは両親からもらうもの

どうして、子どもにとってお母さんが法律であるべきなのか?

それは、まっさらな子どもの心の中に物事の「判断軸」を育んであげることだからです。

子育ての目的は、子どもの自立。

自立とは、自分で判断し行動した、その責任を全て自分で背負う生き方です。

最近若者と接していて感じるのは、自分で物事を判断する時に、判断軸を人の意見に委ねる若者が多いことです。

 

自分で判断するための材料として「どう思いますか?」と他人に意見を聞いて情報を集めることと、

「どう思いますか?」と聞いたら「●●さんがこう言ったから」と言ってその意見に従うことは全く違うことです。

あくまでも、人の意見は判断材料のひとつとして、最終的には自分で決断する。

これが大事なのに、自分で判断し決断できる人が少ない。

 

その理由は、自己の中に「判断軸が欠如」していることなのではと思います。

そして、この判断軸こそ、親が子どもの中に育んであげるもの。

この判断軸は、呼び名を変えれば「良心」というもので、「良心」の種はまず「両親」が子どもの心に植えてあげるものだと思います。

 

大人になって何か自分で決断する時分になって、己の良心に問いかけても、そこに良心(自分の判断軸)がない。

そうならない為にも、子どもの時に、親の判断軸でいいから、何が良くて何が悪いのか、どうしたら人が悲しみ、どうしたら人が喜ぶのかを徹底的にインストールすること。

 

「親は100%間違っている」それでいい!

親の判断軸や価値観が間違っていようと、古かろうといいんです。

親が「これが正しい!」そう思うならそれが正解。

 

なぜならそうやってきても、思春期の反抗期を迎えたら、必ず今まで絶対権力があった、お母さんの法律に反抗するものだから。

それは反抗ではなくて、自分の判断軸を築くプロセスにおける「破壊」だと思うんです。

創造する為には、破壊が必要。

でも、壊すものがなかったら、自分の判断軸も築けない。

だから、とにかくなんでもいいから、お母さんの法律(親の判断軸)を植え付けるのが大事だと思います。

 

ゆとり世代の若者は、決して彼らの責任ではなく、子どもの個性をノビノビ育て子どもを尊重することで自尊心を育むという当時の風潮があったので、親や教師などの絶対権力みたいな圧力にあまり接していません。

だから、彼らと接していて感じるのは、自分の中に破壊する程の判断軸を持ってないから、自分の判断軸が軟弱ということ。

だから少しでも声の大きな人の意見を盲目的に信じるか、もしくは、世の中に対して全て批判的に捉えるかのどちらか。これでは自立した人間とは言えません。

 

だから、将来自立した人間として自分の判断軸を持つためにも、子どもの時の「お母さんが法律」という態度が大事だと思います。

 

自由と個性について

自由とは、選択肢の豊富さだと思います。

子どもが今やりたいようにやらせてあげることが自由なのではなく、成長した時に選択肢が沢山ある状態にしてあげること。

これが親が子どもに与えてあげられる自由だと思います。

そのために、

私がまず第一に大切だと思うのは、ひとりの人間として人から愛される人に育ててあげること。

なぜなら、どんなことも自分ひとりのチカラでできることはひとつもないから。

将来その子が持てる選択肢の多さは、人との関わりの多さと密度に比例するからです。

また選択肢という情報も人に乗って運ばれるからこそ、孤立しない人間、人から喜ばれ愛される人間に育てることがまず何よりも大事。

愛される人だったら、出来ないことがあっても、勉強ができなくても、周りが放おっておかず助けてくれます。

お金がなくたって、人に囲まれていればご飯にも屋根付きの家にもありつけます。

 

そして、豊富な選択肢から選び取り、実を結ぶためには、

広い視野と色んな立場を理解し深く考える思考力

それを表現するための読む書く話すの国語力

自分で決めたことをやり抜く責任感

愛される人間の土台に、この3つがあれば何でも叶うし、

個性とはそのやり抜く過程で発揮されるものだと思います。

だからはじめから個性重視しないことが大事だと思います。

 

そして、もう長くなっちゃうので、そろそろ終わりにしますが、

思考力は、親の質問力で育む。

国語力は、親の聞く力で育む。

責任感は、親の手放す力で育む。

だと思います。

 

私のミッションは、

男性にとって最高のガールフレンド、

子どもにとって素敵なお母さん、

になる女性を育成し輩出するというものなので、

ついつい、子どもとお母さんの関わりについての話しは熱くなってしまいます。

女性のマインドが変われば、男性が元気になる。子どもがイキイキする。社会全体に笑顔が増える!

本気でそう思っています。

 

では、会うたびに美しく!

 

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算命学の先生に聞いた「自分らしさ」とは「魂を燃え尽きさせると生まれる」もの

当たり前のことについて

 


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