相手を好きにさせる2つの恋愛基準

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トキメキは多いのに、両思いになれない人の特徴として、

自分の好きな気持ちを一方的に押し付ける

というのがあります。

自分の心や直感に素直に耳を傾け、それをまっすぐ表現することは素晴らしいことですが、その純粋な感性は、感動した映画や美味しかったレストランの感想をシェアする時に爆発させましょう。

恋愛というのは相手がいること。双方向コミュニケーションです。

だから、相手の視点(相手の感じ方/受け取り方を想像する視点)無くして、成功はありえません。

 

相手を好きにさせる2つの基準

恋愛のはじまりには欠かせない2つの基準があります。

ひとつは、本能に埋め込まれた子孫繁栄という大ミッションを無意識かつ無条件に突き動かす「性的魅力」。

簡単にいうと、可愛い、近づきたい、触りたい、やりたい。と相手がどれだけ感じるか。恋愛感情。

 

ふたつ目は、自分の寿命・生存をできる限り長く可能にする本能「自己維持」

簡単にいうと、ストレスや攻撃を嫌い、心地良い環境を与えてくれたり、自分の利益になる人を好きになる。生命維持反応。

 

この2つのベクトルを「恋愛マトリックス」で表したのがこちら。

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(ぐっどうぃる博士「恋愛マトリックス」参照)

 

相手を好きになるのは、性的興味◎&自己維持◎のとき。

相手を嫌いになるのは、性的魅力×&自己維持×のとき。

 

性的興味をUPするには・・・

性の指向性は人それそれですが、男が女に感じる性的魅力マジョリティの正解は、外見の可愛さ、美しさ、清潔感、丸み、ツヤ、柔らかさ、温かさ。

これを、まずはファッションや髪型やメイク、仕草や声や体型から相手が受け取りやすいように表現する。

そして、よく言われる秘策として「いやらしくないボディタッチ」があります。

男性は「オレでも簡単にいけそう、やれそう」という勘違いで相手への性的興味がUPする性質があるから。ボディタッチとかにゃんにゃん甘えるのが効果的というのはこの理由からです。

でも、これが使えるのは、はじめだけですし、やりすぎると、1度のセックスだけでおしまいになりかねないので注意。

 

自己維持をUPするには・・・

恋愛スタート前に、相手の自己維持(生存)メリットを上げるのに大事なのは、加点法(行動を追加する)ではなく、マイナス要素を徹底的に排除すること。

自分がしてもらったことは忘れるけれど、やられて嫌だったことは記憶に残りやすい。それが本能。これこそ、自己防衛反応。

だから、相手の安心領域を脅かす行動をしない。つまり、時間・労力・気持ち・お金を奪わない。

具体的に言えば、

  • 長いメッセージを送らない
  • 頻繁に連絡しない
  • アポもないのに押しかけない
  • 質問攻めしない
  • 自分の話ばっかりしない
  • 答えがすぐに出ない質問をしない(「私のことどう思いますか?」とか!笑)
  • 責めない
  • 理由を探らない
  • 駆け引きしない

あなたに性的魅力を感じてない場合、これら全ての行動は、相手からすれば自由と生存を脅かす脅威(ストレス)にしかなりません。

しかし、唯一圧倒的に相手から性的興味を勝ち取っている場合(誰から見ても超可愛い、超綺麗、超スタイルがいい場合)これらの行動は相手にとって心地よいストレス「小悪魔的刺激」になって更に相手を惹きつけることに成功するでしょう。(これがよくある小手先の恋愛テクニック)

 

でも、私は強く主張します。

相手からの好意(性的興味)がある場合でも、分別のある女性は、上記の行動をとって相手のアテンションを勝ち取るべきではありません。

なぜなら、こういうやり方でしか相手の興味を引けない女性は精神的成熟度が未熟のままで、成熟する機会を失うからです。

若さという最大の性的魅力を失ったとき(それはみんなに平等に訪れます)精神的未熟な女性の末路は悲惨です。

 

「性的魅力は薄れる」からこその対策

付き合いが長くなると人間というのは、相手への性的興味が薄れていくもの。

これは、人間のサガです。自分の遺伝子をより多く、より様々な相手と掛け合わせて残す。これは生命の本能だから。
さらに、自分が年齢を重ねて若さを失えばダブルパンチで相手に与えられる性的魅力は薄れていきます。

だから、長く付き合っていると下記のようになります。

恋愛感情は薄れ、有り難くもストレスでもない空気のような存在。

 

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でも、相手への性的魅力が薄くなったからと言って、すぐに、他のいい女に気持ちが移るか、と言ったらそれはまた別の話。

なぜなら、これらの危険

・自分の評価を下げ
・信頼を失い
・今ある安全な居場所を失い
・既にいる子どもの生活、生存を脅かす

という危険を冒してまで、後先考えずに性的興味だけに突き動かされる事はなく、自己防衛のメリットとの天秤にかけて踏みとどまるのも子孫繁栄・自己保存の本能だからです。

その時にジワジワとボディブローのように効いてくるのが、
この人は自分の生存をどれだけ助けてくれる人なのか?

自分の人生にどれだけメリットになる人なのか?

ストレスを与えられたり我慢を強いられる相手ではなく、どれだけ、心穏やかに自分らしくいられる相手なのか?を無意識に天秤にかけて計算しているのです。

 

だからこそ、恋愛初期から小悪魔テクニック的劇薬に頼るのではなく、本質的な価値として、

人として自分は相手に何が与えられるのか?(相手の不快をどうしたら避けられるか?)

という相手視点を持って、相手の立場や感じ方を想像し続けること。

それを実行するし続けることが恋愛を成就&継続する為にもっとも大事なのです。

 

その行動の積み重ねが相手の目に見える、相手が感じられる、本当の「思いやり」や「愛」です。

あなたがいくら自分のことを「私は思いやりがある、愛情深い人間だ」と評価していても、
また、その自信から「彼は私を逃したら絶対後悔する」といくら周りに熱弁しても、
相手に「自分の生存を助ける人」=一緒にいてメリットのある相手

だと認識されなければ意味がないのです。

 

 

恋愛相談にお答えしたブログ記事「レストランの店員さんを好きになってしまいました」でも書いたように、

自分の好きな気持ちを一方的に押し付けるのは、相手にとって有害な生存を脅かすストレスにしかなりません。

恋愛を構成する2つのベクトルを意識して、

  • 日頃から、性的魅力を磨く努力をする。
  • 他者視点から物事を想像する意識を鍛える。

これが恋愛力を鍛える最大にして全てだと言えるでしょう。

 

そして、好きな相手ができたら、

相手の視点(相手の感じ方/受け取り方を想像する視点)からみて自分が相手の邪魔になる行動を慎み、

相手のメリットになる行動を重ねていく。

「相手の視点」無くして、人間関係の成功はありえません。

 

POINT

  • 自分の好きな気持ちが相手の生存を脅かす迷惑になってないかに気づこう
  • 思いやりと愛は「相手視点」で与えられるメリットを相手が受け取った時に相手が判断するもの
  • 恋愛力は、性的魅力向上の努力と、他者視点の想像力の鍛錬からなる

 

それでは、会うたびに美しく


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