起業家を陰で支えた「全体が見れる女性」−「海賊と呼ばれた男」妻ユキの生き方

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映画「海賊と呼ばれた男」を観ました。

起業家、経営者としての器の大きさ
仕事に対する熱意、
従業員を家族同然に愛し愛される人徳、

感じ学ぶことの多い素晴らしい映画でした。

中でも私が一番感動したのは、

起業家を支える女性の生き方。

事業を興し、軌道に乗せるってことは、ハンパなエネルギーじゃできない。

起業家が自分の持っている時間とエネルギーを全て注いではじめて、
不可能が可能に変わるような奇跡が起きて、
従業員がやっと信じてついてきてくれて、
そっぽを向いていた人たちがだんだん注目しはじめて、
市場が動いてくる。

起業家の妻や家族に感謝し愛する気持ちは人一倍あるけど、
その妻への「思い」と、妻と過ごす「時間」は比例しない。

なぜなら、妻は理解してくれていると、甘えてしまうから。
世界でたったひとり甘えられるのは妻だけだから、ケアするのが一番最後になってしまう。

でも、側にいる女性にとってはそれが一番寂しく辛いこと。

頭では家族のために頑張ってくれているって分かっているけど、気持ちがついてこない。

なぜなら、

女性の心が満たされる為には、肌の触れ合いやぬくもり、他愛もない会話、
何よりも一緒に過ごす「時間」が必要だから。

営業に駆け回り、日夜研究に明け暮れる夫を支え、
従業員の食事の世話もして、
黎明期の国岡商店を陰で完璧に支えたユキが、夫が満州への出張中に家を出て行く。

この場面は心が引き裂かれそうでした。

跡継ぎができないことへの不安
応援している気持ちと心の寂しさとの葛藤
ユキは自分がこのままここに居座り続けることが
夫にとって、更には会社にとって最善であるのか、悩みに悩んだ結果、
実家に帰ることを決意したと思います。
この時代の実家に帰るとは離婚を意味します。

つまり、彼女は、

自ら姿を消し、身を引いたのです。

映画の最後の方で、ユキは生涯再婚しなかったことが分かります。

そして、物理的には離れていても一緒に最後まで夢を追い続け、
国岡商店が日本を代表する石油大企業になっていく様子を誰よりも喜んでいたことがわかる、
新聞記事が集められたスクラップブックが出てきます。

ユキは家を出てから、
どれだけ会いたかったことでしょうか。
側にいたかったことでしょうか。
一緒に夢を追いかけたかったことでしょうか。
もう一度、寄り添いあって生きていきたかったことでしょうか。

物理的に会いに行ける距離で、何度会いに行こうかと思ったことでしょうか。

でも決してそれをしなかった。

なぜなら、

彼女は全体がみえる女性だからです。

自分の気持だけを優先するのではなく、
客観的な視点をもって、
夫も会社も日本の未来も発展していくために、
自分はどう在るべきかをわきまえることができた女性だからです。

決して表には出てきませんが、
大きなことが成し遂げられる裏には、
視野が広く、利他を優先できる、芯の通った女性の姿があります。

根底にあるのは
みんなの幸せを優先できる
深く広い愛です。

時代が変わってもどの時代でも共通する、
世界を平和に笑顔に導く
女性の美しい生き方のヒントがあると思います。

海賊と呼ばれた男、是非みてください。

それでは、会うたびに美しく!

<合わせて読んで欲しい、映画から学ぶ女性の生き方>
美しい妥協。映画「グレース・オブ・モナコ」から自分の使命を考える

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